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睡眠に関するお話

季節も夏になり暑い日が増えてきていますね。

一般的に必要とされている睡眠時間の6時間以上をとっていたとしても眠かったり、疲労感が残って気だるくなっていたりと睡眠の質が落ちていたりしてないでしょうか?

この睡眠の質の主観に基づいた指標に睡眠休養感というものがあるようで、ざっくり言うと朝目覚めたときにどのくらいすっきりしてると感じるかどうかというものです。

睡眠休養感の充実度の関係に「床上時間(しょうじょうじかん)」があるらしく、この時間が長いと睡眠休養感は下がるみたいです。
床上時間は布団に入ってから実際に眠りに入るまでの時間や寝ている途中目覚めて再び寝付くまでの時間などの合計です。

睡眠の問題と精神疾患は互いに影響しあったりするので、この時期は特に気を付けてぐっすり寝たいですね。

【イベント・セミナー情報】

2025年8月28日(木)に大阪障害者職業能力開発校見学セミナーが開催される予定です。
締め切りは8月21日(木)までとなっていますが、申し込み先着順の20名程度となっています。
10月入校のコースもあるので、興味のある方はこれを機会に見学をしにいってください。