お知らせ
子ども家庭庁のWEB調査によると、30代以下の4人に1人はマッチングアプリがきっかけで結婚しているという情報※をみかけましたが、そのくらいマッチングアプリが普及し活用されている時代になっています。
障がいのある人向けのマッチングアプリも複数あり、各社様々な特色あるサービスを提供されていて出会いが欲しい人には大変ありがたいです。
障がいや疾患に対しての配慮して欲しい内容を明示しやすくなっていたり、またそれらを最初からオープンにして交流ができるというのは、他のマッチングアプリより気持ちを楽にして使用できるような気がします。
恋愛や結婚、友人づくりなど、多種多様な人と交流がもてる場があるというのは新しい気付きや体験をできるので自分の成長や辛さの改善法を知ることなどにも繫がっていき、生活の満足度を上げてくれるかもしれないです。
一方、完全に悪意ある人間もいて、マッチングアプリで知り合ってから詐欺などの犯罪行為で金銭を奪ったり、別のものに勧誘したりなどといったニュースを見かける機会も増えてます。
あるいは、自分自身が熱中しすぎて疲れてしまったり、マッチングされずイライラしたり、コミュニケーションの齟齬などでストレスを溜めてしまうなどもあると思います。
使う時は目的や使用期間などを予め綿密に設定し、このラインを超えたら中断するといった工夫も必要なのかなぁと思います。
もしくは流行っているし広告見る限り上手くいったら凄く良さそうだけど、メンタル面でマイナスになる要素もあるから一切使わないといった決断も大事なのかなと考えたりします。
プラス面もマイナス面もあるので、私たちとしてはアプリ使用、肯定否定どちらでもないです。
※ 若者のライフデザインや出会いに関する意識調査(子ども家庭庁)
【イベント・セミナー情報】
令和7年8月8日(金)13時30分よりエル・おおさか 本館11階 セミナールームにて
「はじめての障がい者雇用セミナー」が開催される予定です。
障がい者雇用をはじめる企業やその企業の人事・労務担当等向けのセミナーです。
締め切りが8月6日(水):定員30名程度となっております。
詳しくはこちらのPDFよりご確認ください。